掲載日:2025年5月14日
日頃より、Pepperをご利用いただきありがとうございます。
Robo Blocksに新機能が追加されましたことをお知らせいたします。
今後もサービス向上に努めてまいりますので、引き続きPepperをよろしくお願いいたします。
対象システム
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Robo Blocks
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機能
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■「○○まで待つ」ブロック ブロックパレットに、「○○まで待つ」ブロックが追加されました。「言葉を聞き取るまで待つ」や「画面がさわられるまで待つ」、「頭をさわられるまで待つ」など8つの機能から選択できます。このブロックを使うと、会話やディスプレイ操作、センサーを用いたプログラムが作りやすくなります。
詳しくはこちらをご確認ください。
■ミニマップ Robo Blocks画面の右下に、プロジェクト全体を表示するミニマップが追加されました。スクリプトエリアだけでは見切れてしまうような大きなプロジェクトの開発においてプロジェクト全体を見渡せる便利な機能です。
詳しくはこちらをご確認ください。
■公開用URL プロジェクト一覧に、公開用URLのボタンが追加されました。 公開用URLを有効にすると、2次元コードとURLが生成されます。 生成された2次元コードまたはURLからアクセスいただくと、Robo Blocksにログインしなくても該当のプロジェクトを実行することができます。 この機能を使い、作成したプロジェクトを一般の方に公開することが可能です。
<ご注意> 公開用URLを使って共有するプロジェクトにChatGPTブロックが含まれる場合、共有を受けたユーザーがプロジェクトを実行するたびに、ルームに設定されているChatGPT機能用APIキーの利用回数が消費されます。そのため、以下の点にご注意ください。
ご利用中のAPIキー種別
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ご契約サービス |
Pepper for Home 2.0 |
Pepper for Education |
弊社発行のAPIキー |
(該当なし) |
月間ラリー数の上限に達すると、ChatGPTブロックをご利用いただけなくなります |
お客様ご自身で取得したOpenAI社のAPIキー |
お客様のアカウント設定によりOpenAI社からの請求額に反映されます |
詳しくはこちらをご確認ください。
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影響範囲
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以下サービスをご利用のお客さま ・Pepper for Education ・Pepper for Home 2.0
※ Pepper for Educationをご契約で、旧バージョン機体をご利用のお客様は、ブラウザ(PCでのご利用)でのみご利用いただけます。 ※ 旧バージョン機体から新バージョン機体への切替(機体交換)に関するご案内はこちらをご参照ください。
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